N-ro 378 2017年 3月号
Suita Esperanto-societo
吹田エスペラント会会報 発行：矢野義男 吹田市山田東２-２５-１３
郵便振替 00970-0-319578 年会費 6000円 準会費 2400円
ホームページ http://suita.chu.jp
吹田エスペラント会総会終わる！
3月22日にＫＬＥＧ事務所をお借りして、吹田エスペラント会の2016年度総会を開いた。
参加者は、矢野会長、佐藤、松田、大畑、矢吹、準会員の山崎さんの6名。委任状は、松井、篠原、矢野明徳、矢野博幸、近藤、片山の6名。現在、会員13名、準会員1名なので総会は成立。
2016年度の活動報告、会計報告、2017年度の予算案が承認された。昨年の文化祭で岸見一郎先生を講師にお招きしたこともあり、先輩たちの貯えも順調に減っているが成果を考えたら良しとすべきではないか・・・。
2017年度の活動について
１．吹田市民文化祭
メイシアターが大改装になり今年は使えないので休憩をしようと思っていたら、１回でもやらないと、今後、吹田市の援助金がもらえないということを矢野会長から知らされ、やろうということに。日程も場所も市から指定されて動かされないとも。
日時：１１月３日 午後１時～４時
場所：南千里市民センター ８階 多目的室（ピアノなし、４０数人の会場）
どんなことをするか？
１案・・・桂福点さんの講演と落語
２案・・・大型紙芝居
３案・・・チェメトードと桂福点さん
以上の３案がでましたがなにがいいか更に考えていくことになりました。日程が
エスペラントの日本大会と重なってしまったので、参加者を集めるのが難しいかもしれませんが・・・。
２．ザメンホフ祭
吹田エスペラント会が当番に当たっているということなので、とりあえず、日程を
１２月１７日（日）に決めた。
３．２０１８年の関西大会を吹田エスペラント会でひきうけることになった。
役員は全員残留。
エスペラントについて話題に
２月19日箕面市多文化交流センタ－で、ｸﾗｳﾄﾞﾌｧﾝﾃｲﾝｸﾞにより企画された佐藤ふうこの「高校生の糸しい写真展」が行われました。
写真展の会場（同センタ－の食堂）で、話し合いの会合がもたれ、20人近くの方々がまるくなって、自己紹介と写真展への思いなど交流会が行われました。
フェイスブックや口コミで来られた方や写真の被写体になられた方々が集まりました（次ペ－ジ写真）。私は自己紹介でエスペラント運動にかかわっていることや、写真展の思いに共感できる旨話しました。その後の話し合いの中で、司会者の方（在日の方）が、エスペラントは理想的は言語だ、他の人からは何故広まらないのかといった質問がありました。
それへの応答など話題にはなりましたが、若干の関心を呼び起こした程度のことです。
昨年の文化祭でアドラ-哲学の岸見先生の講演のときも、想像以上の若い方々が集まり、
ビックリしましたが、結局エスペラントへの興味をどの程度呼び起こしたのか、似たような状況です、それなら勉強してみようという人を見つけるのは大変なことですね。 （さとうもりお）
ふうちゃんの写真展の会場風景
吹田エスペラント会会員の近況報告
白内障手術後、３月いっぱい冬ごもり中です。血小板が少ないため、手術前には
輸血。感染には弱いので、畑も泳ぎも、外出もひかえています。少しずつ視力回復中です。 松井英子（吹田市）
あいかわらずEsperantoを使うのは、海外出張のときぐらいになっています。
片山正昭（名古屋市）
現在、千葉市に住んでいます。郵便物の区分けとビルの清掃の仕事をしています。
東京圏にいると、たまにいいことがあります。先日、ミュシャ展に行く機会があり、チェコ国外初公開の大作「スラブ叙事詩」２０点を拝見する幸運に恵まれました。また、堺市役所の所蔵する作品も多数出展されていました。
篠原陽介（千葉市）
吹田エスペラント会総会の写真（山崎さん撮影）
